ペンシルについて
ペンシルの社内制度や福利厚生、取り組みについて。
スタッフの知人や友人などの採用を推奨し、紹介したスタッフが入社し試用期間終了後に正社員になった場合、紹介者に報奨金が支給される制度です。
スタッフの親や兄弟、子どもや孫などの採用を推奨し、紹介した家族が入社し試用期間終了後に正社員になった場合、紹介者に報奨金が支給される制度です。
チームの親睦を目的として、新しく社員が入社した際にチームメンバーでのランチ代が会社負担となる制度です。(※上限あり)
一度退職した社員でも本人が希望し会社が認めれば、退職の理由を問わず再入社することのできる制度です。すでに複数の出戻り社員が在籍しています。
自分なりの価値観を持ち、他社で定年退職後にも仕事や趣味に意欲的で、社会に対してもアクティブに行動するシニアを積極的に採用しています。現在、5名のアクティブシニアがそれまでの経験を活かしながら活躍しています。
過去にペンシルの新卒採用・中途採用選考で内定となったが辞退し、他社に就職・転職をされた方を対象として選考を行う採用制度です。
ペンシルに興味があるけど応募の前に会社の雰囲気を知りたい。そんな入社希望者のために随時開催する会社見学です。会社の様子や雰囲気を入社前に体験してもらうことで、採用や入社後のミスマッチを防ぎます。
オフィスではなく自宅で仕事をする在宅勤務、所定労働時間を短縮して勤務する時短勤務、始業時間や終業時間を早めて勤務する繰り上げ勤務です。子育てや介護中のスタッフ、また、配偶者の転勤などを理由として活用されています。
普段勤務するオフィス以外のオフィスで働くことができるテレワーク制度です。「(普段は東京オフィス勤務だけど)帰省の前後は福岡オフィスで働け"たら"いいな」「週末の家族旅行も兼ねて、今週後半は壱岐オフィスで働け"たら"いいな」など、スタッフの「◯◯たら」を実現しています。
子育てや介護などによりフルタイムで働けない人材をパートタイムで採用し、レポート作成や調査、チェック作業など、コンサルティング部門から切り出された非属人的で工数管理がしやすいオペレーション業務を担当する制度です。オペレーション業務を集約することで、当該業務の質やスピードが上がり、コンサルタントは空いた時間でコンサルティングに集中できる環境を構築しています。
本人の希望や会社の推薦により、パートタイム勤務者や派遣社員が正社員や直接雇用に転換される制度です。ライフステージに合わせた雇用形態の変更も可能です。
ペンシルの事業と競合しないことを条件として、事前承認を得た上での副業や兼業は禁止されていません。
「PEncil PArenting supPOrt」の略で、性別に関わらず親になっても長く働くことができる環境づくりを目的に、子育てを応援する制度をパッケージ化しています。
スタッフの専門性の向上を目的に、自己研鑽にかかる費用を会社が負担する制度です。書籍購入や外部セミナー・勉強会への参加、また、資格取得にかかる費用などを補助しています。(※上限あり)
ペンシルスタッフに求められる能力の開発に必要な知識の習得を図るため、新入社員研修をはじめとして、業務時間内の年間約100時間にも及ぶ各種社内研修や勉強会を継続的に実施しています。また、動画でアーカイブ化しているため、参加できなかったスタッフも視聴することができ、振り返りにも活用することが可能です。
業務に直結する研修だけでなく、より幅広い学びの機会提供のため、社内外の講師を招いて実施している大人のための勉強会です。
おすすめしたい書籍を集め、文庫としてスタッフに貸し出ししています。好きなときに借りることができ、専門性向上や自己研鑽に活用しています。
月に一度、社内のカフェスペースで部署が持ち回りで料理をし、皆で一緒に食事をする社内イベントです。部署を超えたコミュニケーションが図れるだけでなく、食生活の見直しなど健康経営の推進にも役立っています。
ペンシルキッチンの様子はこちら
https://www.pencil.co.jp/pecchin/
距離が離れていても同じ情報の共有を目的とするウェブ版社内報です。福岡オフィスだけでなく、東京オフィスや台湾オフィスなどから各拠点の様子が更新され、その土地ならではの出来事やイベント、また、社員のオフショットなど、社員同士の共通項づくりに活用しています。
社員の余暇充実を目的として会社公認の部活動を促進しています。フットサル部、ソフトボール部、テニス部、ワークアウト部などがあり、ユニフォーム代、設備費、施設使用料など部活動にかかる経費を会社が負担しています。(※上限あり)
スタッフの子どもや家族を会社に招いて職場体験をしてもらうイベントです。職場と家族の相互理解や社内コミュニケーションを目的とし、毎年夏休みに実施しています。
ペンシルファミリーデイ2023
https://www.pencil.co.jp/pgaku/20230810_02/
部署内のコミュニケーション活発化や親睦を図ることを目的とした飲み会や食事会にかかる費用を、一人4000円を上限として会社で負担する制度です。
部署を超えたコミュニケーション活発化や部署をまたぐプロジェクトの打ち上げなどを目的とした飲み会や食事会にかかる費用を会社で負担する制度です。(※上限あり)
正社員、また、社会保険加入のスタッフ全員を対象に、年に一度、定期健康診断を受診することができます。また、希望する女性スタッフには会社負担で婦人科健診を追加することも可能です。
ペンシルのダイバーシティモチベーター、あなたののぶゑに仕事や恋愛、また、人生のことなどランチを食べながら気軽に悩みを相談することができる制度です。
スタッフの悩みや問題解決のサポートを目的として、ペンシルのダイバーシティモチベーター、あなたののぶゑが外部メンターとして定期的に面談を実施しています。
四半期の終わりに実施される、部署ごとの振り返りや成果、また、次の四半期を見据えた取り組みなどを発表する全社会議です。マネジメントチームから会社の目標やビジョンなども共有されます。方位磁針としてのコンパスのように、各社員と会社が向かう方向性を合わせる、また、正確な円を描くコンパスのように、会社が向かう方向への正しい航海図を描いていきたいという意味を込めて「コンパスの日」と名付けています。
新しい決算期を前に、他拠点のスタッフも福岡オフィスに集結し、1年に1度開催される全社会議です。次の期のテーマや課題について、部署横断のグループでじっくり考える大切な時間です。普段関わりが少ないスタッフとも接することでイノベーションが生まれ、クライアントを成功させるためのアイデアや取り組みについて自由に議論されます。
オペレーション業務に特化する、コンサルティングの品質向上支援を目的に開設された部門です。福岡オフィス内だけでなく、愛宕(福岡市西区)、壱岐(長崎県壱岐市)にサテライトオフィスがあり、都心までの通勤が困難な主婦層やアクティブシニア層に対しても就業機会を創出しています。
ペンシルにチャンスと環境を与えてくれた福岡への恩返しならぬ「恩送り」の意味を込めて、ペンシルが無料で運営しているコワーキングスペースです。一般利用のほか、イベントでの貸し出しも行っています。(※本社移転に伴い、2021年に閉鎖)
環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などを目的に佐賀県武雄市にある「川内の棚田」の棚田オーナーとして活動しています。毎年、地元農家の指導を受けながら、スタッフみんなで田植えや稲刈りを行なっています。
エコ通勤の観点から、通勤用の自転車購入に際し、その費用の全部または一部を会社が負担する制度です。(※上限あり)
出張の際、ホテルではなく友人や知人宅に宿泊する場合に、一律3000円が支給される制度です。食事代や手土産代などに利用することもできます。
全員のためにひとつの大きな制度をつくるのではなく、一人ひとりのために多様な制度をつくる。
これがペンシルの制度に対する関する考え方です。働き方やライフステージは社員一人ひとりによって異なり、同じ社員でも変化を続けていくもの。せっかく制度をつくっても、そのメリットを十分に受けとれない社員がいるのであれば、一人ひとりに合わせた制度をたくさんつくってしまおう、というのが私たちの方針です。
社内制度の目的を「社員一人ひとりが、その能力や個性を最大限に活かして、いきいきと働くことができる環境を構築し、多様で自由な発想を持って生産性を向上すること」と位置づけるペンシルでは、その制度を本当に必要とする社員が気兼ねなく利用できる環境を整えるため、常に制度を進化させながら柔軟性をもって運用を続けています。その結果、創業したときから変わらない制度もあれば、社員の意見によって新しく導入される制度もあります。
次の制度をつくるのは、あなたかもしれません。
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。
ペンシルの社名の由来や1995年の設立から現在までの歩み・沿革などの会社概要です。
続きを読む
ペンシルが目指すこと、ペンシルが起こすアクションの根底にあるもの。
続きを読む
クライアントを成功に導くための、ペンシルの組織について。
続きを読む
ペンシルの拠点展開・各拠点への交通アクセスについて。
続きを読む
ペンシルの主要な取引先について。
続きを読む
株式会社ペンシルとはどのような会社なのか、数字やさまざまなデータからペンシルという会社を紹介しています。
続きを読む
創造性と生産性が向上し続ける環境づくりを目指す、ペンシルのオフィス。
テクノロジーの力を活用した仕掛けなど、DXにより進化…
続きを読む
株式会社ペンシルでは20周年を迎えるにあたり、公式テーマソングの制作を土山啓一氏に依頼。また、ピアノアレンジを魔魅氏に依頼いたし…
続きを読む
テクノロジーの活用によって多様な人材の活躍を推進し、組織力を最大化するペンシルのDX経営について、そのビジョンと実践事例について…
続きを読む