ペンシルについて
クライアントを成功に導くための、ペンシルの組織について。
ペンシルでは、クライアントを最短距離で成功に導くために、「コンサルティング」「プロモーション」「システム開発」「制作」「運用」「分析・解析」の6つの柱を軸に、トータルソリューション、トータルノウハウを提供できる組織を作り上げています。
R&D事業部は、「Research and Development」を行う部門で、ペンシルの研究開発を担う部門として誕生しました。研究開発型企業としてコンサルティングを行っていく中で、年々進化していくWEBの新しい技術やサービスを、より実践的な視点で研究・ノウハウの蓄積を行い、自ら、マーケティング・プロモーションの企画立案・実施・効果測定を行い、仮説→実証→仮説を繰り返すことで、より最適な手段を考案しています。
さらに、近年では、メーカー通販のコンサルティングも増え、ECサイトに関するノウハウの集約・蓄積にチカラを入れつつも、販売のテクニックだけでなく、ユーザー育成のストーリー作りにも重きをおいています。多様化するクライアントの期待に応えるため、俯瞰した視点を持ち、他社事例調査や業界把握、新サービスのチャレンジを行うことで、目的を達成するためのご提案に役立てています。
WEBコンサルティング事業部は、エリア戦略を得意とした部門、BtoB/BtoC部門、集客のみではなくコンバージョンまでをコミットするSEO部門、デザイン面のみだけでなく、ユーザビリティや売上のためのサイト構成を見据えたアートディレクターが集結して誕生したコンサルティングを「遂行」するための専門部署です。
お客様の売上を上げるというミッションをかかげ、その目標を達成するためのストーリーを構築し、実行しています。
アダプティブ・マーケティング事業部は、ダイレクトとブランド双方の視点からクライアントのデジタルマーケティング全般の成功を実現するコンサルティング部門です。お客様にとって適切なタイミング・場所で適切なメッセージ・体験を提供できるよう、チャネルを限定せず最適な顧客体験をお客様にお届けする支援を行います。
近年、加速するデジタルシフトの流れを受けてWEBサイト以外のチャネル活用、自社データの収集と活用など顧客体験を最大化する新たなチャレンジもサポートしています。
企業の想いがこもった商品やサービスを核に、他にはない体験を直接お客様に届ける「D2C(Direct to Consumer)モデル」の具体的な実践をサポートします。「Made in Japan」から「Direct from Japan」へ。25年以上にわたるECコンサルティングの知見と、「D2C SUMMIT」「Why!? Direct.」の共催により集積した国内外のD2C事例や知見をもとに、D2Cの実践サポートを目的としたコンサルティングサービスを提供し、D2Cの成功事例を創出していきます。
イノベーション・ジール事業部は、デジタルと人の関わりを革新することを目指し、誕生しました。ユーザーがWEBで完結せずに、WEBをきっかけにオフラインである営業部隊など人と連携する必要性が高まっています。OMO、店舗連携、営業連携、エリアでの集客など、デジタルに留まらない、人との関わりを発展させて、革新を進めます。
1日でイノベーションは生まれない。でも熱意を持ちコツコツ継続して積み上げ続けて、諦めないで5年続けると100倍の成果になりイノベーションとなる。クライアントとユーザーの「期待を超える」を積み上げて、クライアントと一緒にイノベーションとなる成功事例を作り続ける事業部です。
パフォーマンスマネイジメント部は、ペンシルが提供しているコンサルティングの品質向上のため品質管理および支援を行い、ペンシルの事業継続と成長を担う部門です。ペンシルには、数多くの成功事例を生み出してきたノウハウがあります。そのようなノウハウの収集・共有を行っており、これによりクライアントの成功までの速度を向上させることができると考えています。また、ツールの導入検討や評価などを通し、品質向上・業務効率向上のための環境整備なども行っています。
また、業界発展や地元福岡発展のためにペンシルができること、ペンシルが実現することを重視し、頼られる企業・存在であり続けるため、更なる価値向上を行っています。会社を存続させるため、そして関わるスタッフの生活を支えるため、財務戦略、リスクマネジメントを徹底し、会社運営に携わっています。
イノベーションディベロップメント局は、ペンシルらしい価値創造と未来に向けた革新を推進する管理部門です。ペンシルが革新を起こしていくための様々な構想を実現していきます。
短時間で迅速に実行するタスクフォース的側面と、長期間検証を繰り返しながら実行するプロジェクト的側面を持ち合わせ、革新に必要な変化を起こし続けることを担います。
メディアマネイジメント局は、アドテクノロジーの発展に伴う複雑化する販促手法の支援のためメディア機能を担っており、より効果的な広告手法の開発やノウハウ蓄積、効率的な広告運用を行っています。
サイトのサーバ構築、DB開発、WEBアプリケーション開発・運用を担当するのがシステムソリューション部です。
WEBシステムはクライアントの要望だけで作られるのではなく、今までペンシルで培ってきたたくさんのノウハウを詰め込んだオリジナルのWEBシステムを開発し、クライアントの利益を最大化できるシステムの開発を目指しています。
クライアントにとってWEBシステムの安定稼働は利益に直結する重要な条件であり、全てのクライアントのWEBシステムに対して365日24時間の安定稼働を監視するシステムを開発し、問題発生時にも迅速に対応できる体制を整え、クライアントの利益を守ります。
ヒューマナライズマーケティング研究室の「ヒューマナライズ」は「ヒューマン」+「アナライズ」からなる造語で、分析手法やデータのみに偏ることなく、データの裏側にあるユーザ心理を意識し、分析に従事することを目指す「ユーザ指向の分析」であることを言語化しました。
「研究開発型企業」を掲げるペンシルにおいて、「分析」を関する部門としての責務を果たせるよう日々データと真摯に向き合っています。社内の分析業務の集約とやノウハウ蓄積、分析のインフラ基盤整備から、新しい分析手法の開発・基礎データの収集といった未来を見据えた分析の拡充の取り組みも行っています。
WEBツール開発は、戦略的サイト分析ツール「スマートチーター」の企画・開発・運用を行うチームです。ペンシルでは、多くのプロデューサー達がクライアントを成功に導くためのノウハウを日々生み出し続けています。1人のプロデューサーが生み出したノウハウをいち早くツール化し、全てのプロデューサーがそのノウハウを使い、コンサルティングを行えるようにすること、それがWEBツール開発の使命です。ペンシルのノウハウのハブ(中心・拠点)として、スマートチーターの進化に力を注ぎ、これからもクライアントの成功を支え続けます。
PIC(Pencil Innovation Central)は、コンサルティングにも、コンサルティング支援にもイノベーションを起こすために、設立されました。コンサルタントがコンサルティングに集中できる環境を作ることで、より高品質で新しいサービスを実現したい。そのための高品質の支援業務を提供する、今までにないコンサルティング支援を行えるオペレーション集団として、コンサルタントをサポートしています。
ペンシルの社名の由来や1995年の設立から現在までの歩み・沿革などの会社概要です。
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ペンシルが目指すこと、ペンシルが起こすアクションの根底にあるもの。
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ペンシルの拠点展開・各拠点への交通アクセスについて。
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ペンシルの主要な取引先について。
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株式会社ペンシルとはどのような会社なのか、数字やさまざまなデータからペンシルという会社を紹介しています。
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創造性と生産性が向上し続ける環境づくりを目指す、ペンシルのオフィス。
テクノロジーの力を活用した仕掛けなど、DXにより進化…
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株式会社ペンシルでは20周年を迎えるにあたり、公式テーマソングの制作を土山啓一氏に依頼。また、ピアノアレンジを魔魅氏に依頼いたし…
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テクノロジーの活用によって多様な人材の活躍を推進し、組織力を最大化するペンシルのDX経営について、そのビジョンと実践事例について…
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