2018.07.31
福岡の魅力の中で、ひとつ忘れられているもの「烏賊」。「烏賊」の魅力を知り、「烏賊」について大いに語り合い、「烏賊」の地位向上を目指す「烏賊サミット2018」を2018年8月8日(水)に開催します。
※本イベントは完全招待制です。
烏賊の内臓は、スッポンとひと手間で抜ける。
残った身は、骨もなく、ほぼ100%食べられる。
人間に食べられるために生まれてきたかのようである。
いやいや太古の昔から、烏賊っちゅう生物は、クジラやアザラシなどの海生哺乳類やマグロ、カツオなどの大型魚類の格好のエサ資源。
食物連鎖の上位に立つ者に食べられ続けた歴史をもつ。
そのお役立ち度の割には、烏賊の地位は高くない。
そんなことどうでもいいじゃないイカ!?なんて言ってほしくない。
烏賊は知れば知るほど凄いのである。
福岡と言えば・・・もつ鍋!?辛子明太子!?博多ラーメン!?
いやいや、いちばん感激するのは、烏賊の活き造りでしょ。
福岡に新しい波を起こすために「烏賊サミット」を開催します。
まだ出会っていない「烏賊の凄さ」を語り合い、発信していきます。
海洋生物中No.1の視力を持つという烏賊。
そのまなざし先にあるものを供にしましょう。
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村修治
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村 修治
株式会社ペンシル 代表取締役社長 COO
倉橋 美佳
河太郎 中洲本店 料理長
代永 秀太
河太郎 中洲本店 料理長
代永 秀太
河太郎 総支配人
齋藤 靖之
株式会社ペンシル 代表取締役社長 COO
倉橋 美佳
地方都市の中でも、ここ数年注目を浴びている福岡。
どんどんとランクインしている都市になりました。
福岡の魅力は全国に知れ渡ったかのように思います。
しかしながら、まだ福岡の魅力で1つ、忘れられているものがあります。
それは「烏賊」です。
呼子から届けられる新鮮な烏賊は透き通っており、生命の息吹を感じながら食すその身は独特の食感であり、また新しい烏賊の世界に連れて行ってくれます。
本セッションでは、烏賊のスペシャリストの方をお迎えし、烏賊活き造りの歴史や分類について学びます。
また、今日から役立つ烏賊の調理のポイントなども。
烏賊の魅力について、大いに語り合いましょう!
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村 修治
烏賊の活き造りを堪能した後の「あとづくり」。
あなたは、
天ぷら派ですか!?
塩焼き派ですか!?
実は、烏賊を愛する人たちは「全刺し」を注文します。
口ばしのまわり。
内臓の周りにかろうじて残っていた身。
ゲソの太もも先っぽ。
それらは、刺身で食べると美味な上に、歯ごたえも全て違う。
ブランド肉は、すべての部位に有り難い名前が付いている。
烏賊だって同じくらい高級食材。
名無しの部位に、愛を込めて名前を付けたい。
全国初の試み。
きっと、日本の烏賊のスタンダードになるはずです。
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村 修治
株式会社フェルマータ 代表取締役社長
江上 陽一
烏賊の活き造りを、その鮮度のまま持って帰るのは難しい。
この高級食材を、もっと日本のみなさんに広める作戦を一緒に考えましょう。
河太郎のかぶり「いかせんべい」「いかしゅうまい」は、既に人気のお土産となりました。
はてさて、この次に続く商品は何か!?
博多の名物開発を、出席いただく皆さんと語り合いたい。
この開発で出るはずの将来収益の一部は、この烏賊サミットへ還元。
楽しい企画に生まれ変わる予定です。
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村修治
有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村修治
滋賀県出身、立命館大学卒業後に大手広告制作プロダクションを経て、1994年に独立し企画会社ペーパーカンパニーを設立。年間150本もの企画書を書き、広告代理店とともに多くの企業と、コトを起こしてきた企画屋。2006年にはPR会社キナックスホールディングスを立ち上げる。現在は、コラムニストとしても多方面で活躍中。福岡の子ども達を、漢字で「烏賊」と書けるようにするのが夢。
株式会社ペンシル 代表取締役社長 COO
倉橋 美佳
別名「Kurahashim Ika(クラハシム イカ)」。天神1丁目で生まれ、空想の中ですくすくと育ち、現実と空想の間でペンシルという会社に所属しています。クリエイティブに説法を込めたい、そんな想いで烏賊の4コマ漫画も描いています。名前に「ika」が入っているという運命を背負い、日々烏賊の地位向上に勤しみながら、たまの河太郎訪問を楽しみに生きる毎日。好きな食べ物は、烏賊の塩辛。
河太郎 総支配人
齋藤 靖之
異業種からの異例の抜擢ながら、2016年の就任以来、店舗業績を昨対比10〜20%で伸ばし続けている。イカ活造り発祥店としての伝統を尊重しつつ、時代にあわせた新しいアイデアで、大胆な変革をつづけている。イカの活造り文化を、福岡の誇る「コンテンツ」ととらえ、イカを愛する人々に広く開放する活動にとりくみ、そのチームから誕生した「河太郎のかぶり(いかせんべい)」は、2018年4月の新発売以来、たちまち完売となる人気商品となっている。
河太郎 中洲本店 料理長
代永 秀太
ホテルニューオータニ博多の和食レストラン料理長を経て、河太郎に入社。2018年3月に新料理長に就任。伝統のイカ活造りを継承するだけでなく、旬の食材を積極的にとりいれた、季節感とライブ感のある料理を追求しつづけている。
株式会社フェルマータ 代表取締役社長
江上 陽一
出版、印刷会社にて営業、プランナー業務に従事、流通を中心に友の会や百貨店カラログ制作、地域ブランディングなど幅広く経験、福岡の広告代理店にて10年間通販やテレビ番組中心に営業、媒体交渉からプロデューサーまでマルチに経験。企業紹介テレビ番組制作経験多数BS12のレスポンス型の番組新記録1位は、現在も破らていません。0〜10億。3億〜100億。30億〜260億の通販会社の成功事例の成長過程で媒体、制作に携わり、現在は、コンサルテング業務をおこなっています。常に消費者目線でクライアント様と向き合っております。
※本イベントは完全招待制です
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。