2022.09.05
「若者にチャンスと環境を与えたい」という創業時の想いにより、ペンシルではインターンシップなど様々なカタチで学びの場を提供しています。
ペンシルにどっぷり浸かった個性豊かな学生が、一体何を学び、どんなことを感じたのか?を紹介する「ぴぃ学」。今回は、福岡大学 商学部 太宰ゼミからインターンシップに参加した「木戸 大輔」さんの声をお届けします。
こんにちは、福岡大学 商学部 商学科 太宰ゼミの木戸 大輔です!
私の地元は九州一小さい町、吉富町の出身で学校の帰り道ですれ違うおばちゃんには100%挨拶する感じの田舎な町です。
基本的に何もないので、友達とは何もないところに何かあるていで遊んだり、もしも話を膨らませたりと基本的に想像力と体力だけで遊んできました。
何も目立ったものがない代わりに人の優しさは溢れていた街で高校生まで育ちました。
大学では主に「データ分析での根拠に基づくマーケティング」を太宰ゼミで学んでいます。また、個人的にインスタ運用やWeb制作を学習してきました。
ペンシルのインターンに参加した理由は、ゼミでのペンシルの企業紹介ZOOMがきっかけです。
確かな実績に分かりやすい説明と楽しそうな雰囲気に魅かれ、
「ペンシルのインターンに参加したい!」
と思い連絡したのが始まりです。
インターンでは、クライアントさんのWebページの効果検証をしたり、その結果に基づいたページの課題の洗い出しから改善案の提案をしたり、様々なチャレンジをさせていただきました!
私は大学3年生になる前の春休みに
「何か集客力付けたいなー」
となり探してみたところ、インスタグラム運用と出会うことができました。
インスタグラム運用に決めた理由としては、「たくさんの人が使っている!」「これなら毎日できそう!」という単純な理由で決まりました。
やると決めた日からは毎日インスタの投稿をしたり、インスタの勉強をしたりと不器用ながらなんとか頑張りました。
少し苦手だった分析も怠らず日々改善し続けて投稿していくことで継続力を身に付けていくことができました。
この「試行錯誤を継続する力」が今回のペンシルのインターンで発揮することができたので、この努力で積み重ねた中の少しでも役に立って良かったなと思うことができました。
インターン前の時点でもある程度フォロワーさんがいましたが、ペンシルのインターンに参加させていただきはじめたところから私のフォロワーに変化が起き始めました。
今までは「とりあえずバス釣りユーザーのフォロワーさんを増やそう!」のように考えていました。
しかし、ペンシルのインターンで様々な業務に携わったり、たくさんの方にアドバイスをいただいたりしているうちに明確な目標立てからCVまでの導線づくりなどをより明確に考える力を身に付けることができたおかげでフォロワーさんがより濃いファンになっていったりCVさせたりできるようになりました。
現在はインスタのフォロワーさんが4,500人超、過去3ヶ月で1,743,230インプレッションを獲得できるまで成長することができました。
これは私の努力だけではなく、ペンシルのインターンで得た考え方や仕事に取り組む姿勢が大きく影響しているのは間違いないと実感しています。
私が「バス釣りの自分のインスタのアカウントを運用している」という話をしたところ、ちょうどアカウントの再開中だったWhy!?Direct.のInstagramアカウント設計に参加させていただきました!
インスタグラムのアカウントの設計をするにあたって関さんのWhy!?Direct.の想いを聞かせていただくこともできました。
その話の中で
「正しいことをしている人に正しい価値を得てほしい」
という言葉に凄く共感しました。
私は幼少期からずっと不器用でちゃんとやったつもりでも、なかなか成果が出なかったりとする経験を多く重ねてきました。
どれだけ正しい努力をしたとしても勝てない=成果を出すことが出来ないというちょっとした理不尽さを知っています。
関さんのこの言葉とはちょっとずれるところがあると感じるかもしれませんが、正しいことをしている人に正しい価値を得てほしいという気持ちは同じでした。
マーケティングの世界は誰もがスタートラインから始まり、伸び代は無限に生まれ続けるので正しく努力をすれば勝てると私は考えています。
常にこの言葉を意識していると自分の行動に自信が持てるので、正しい努力を継続していきます!
インスタ以外に様々なお仕事もしたので、
次は私のペンシルでの業務について紹介させていただきます!
ペンシルでの経験は、とてもためになりました。
ペンシルでの業務は、
・Webページの効果検証
・メルマガの提案
・比較表制作
・Webページの課題の洗い出し
などをしました。
その中でも特に、
『Webページの課題の洗い出し』
が印象に残っています。
その理由は、もともとWebページの分析はゼミの活動などでしていたのですが、ペンシルではモチベーションマップや遷移先遷移元などを視覚的にも数値的にも細かく見ることができて、よりページの改善すべきところが鮮明に見えてきたことが印象深く残っているからです!
普段私たちが使っているWebページも誰かがPDCAを回して、試行錯誤している真っ最中のものだと考えると、自分がどう誘導されているのかや運用者がどのように動いてほしいのかなど体験するのもかなり面白くなってきます。
最後に今回インターンに参加してどんなことを学んだか、どんなことを感じたかについてまとめます。
今回のインターンではクライアントさんの悩みに寄り添い解決していくことや会社の中で人がどのように仕事をしているのかなどを学ぶことができました。
それらを見て1人でやるよりも複数人で協力してやった方がより問題解決するための案が作られているんだなと思いました。
それぞれの部署で特化した分野があり、その部署の特化した力を最大限発揮させるために、また他の部署が特化した力を最大限発揮して、またその部署の特化した力を…といったように、全ての部署の行動が全ての部署の力になり、結果的に大きなパフォーマンスがでているんだということに気付くことができました。
そして何よりペンシルの皆さんはとても優しかったです!
自力で解決出来ない困ったことがあった時は親切に分かりやすく教えてくださったり、笑顔がいろんなところで生まれたりしています。
仕事の内容の働きがいも大切ですが、人間環境の働きがいもとてつもなく重要だと思うので、本当に良い場所だなと素直に感じました。
ペンシルで得た、『目標設定の仕方』『タスク管理』『相手のことを最優先考えた資料作り』といった経験や知見をこれからの挑戦に活かしていきます!
3ヶ月間のインターンに参加させていただきありがとうございました!
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。
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