成功事例
ホームページのリニューアルはコンセプトワークから!
目的にマッチしたコンテンツを設計、ページ数はリニューアル前の1/4で、
アクセス数が60倍、資料請求は30倍、申込件数は10倍に!
独自の視点で次々とポータルサイトを成功させる、ペンシルのWEBプロデューサーである覚田義明にインタビューしました。
ある日突然、ある大手信販会社様の社長室から電話をいただきまして、「ホームページを作ったけど、うまくいっていない」といったご相談を受けました。それがきっかけでした。
ある大手の印刷会社がかなりの費用を使って制作した400ページものホームページでした。しかし「アクセスがない」「資料請求がない」「申込がない」とお困りでしたので、ペンシルから一般ユーザーへの導線を意識した、マーケティングとキャンペーンの企画書を提出いたしました。
コンペの結果ペンシルの企画が選ばれて、ホームページをリニューアルすることになりました。まずはコンセプトワークからということでホームページの目的、目標をヒアリングして、3つの目的を割り出しました。「サービス案内」「リクルート」「IR」です。それからそれに基づいて、400ページを40ページに作り直しました。そして3ヶ月後、リニューアルスタートとなりました。
オープンと同時に60倍のアクセスがありました!キャンペーンが効果的でしたね。クライアント様もびっくりされてました。その2~3ヶ月後、ようやくアクセスも落ち着いてきましたが、それでも以前の7~8倍はありました。資料請求も30倍、申込みは10倍です。
それまでは学生向けセミナーへの来場者が少なかったんですね。そこでペンシルではパーソナルページを作って学生(ユーザー)をフォローするシステムを導入しました。個人を追い掛けてフォローする仕組みです。すると申込開始から20時間で満員になりました!これはクライアント様に「素晴らしい!」とほめていただきました。
このIR=株主への情報公開ですが、それまで初めの情報公開から3~4日後にホームページ上で発表するのがやっとだったのですが、当日15時に発表されて、4時間後の19時に載せることができるシステムを導入しました。このスピーディーさが重宝されましたね。
実は前の400ページ作った時とそんなには変っていません。ですが、結果がよかったのでクライアント様は喜んでくれました。
ありがとうございました。
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